中古せどりの基本まとめ記事はコチラ‼︎
中古せどり の基本まとめ
中古せどりに必要なツール・資材・準備
中古せどり専業3年目のしょーペーでございます。
今回は ”中古せどりに必要なツール・資材” になります。
ウチのコンサル生さん向けにも書いているので
かなり信ぴょう性の高い記事でございます。
ちなみに 「中古せどり」といえども様々な手法があります。
私の場合は「一般ジャンル」と言われる家電製品を実店舗で仕入れて、
amazon販路で販売するのがメインです。フリマアプリで高値売りできる商品は
メルカリ・ヤフオクなどで販売しています。
これらの手法に必要なツール・資材をご紹介します。
これから本格的に中古せどりを始めようとしている、初心者の方を対象に
わかりやすく書いていきます!
中古せどりに必要なツール-システム関連
amazon アカウント(大口契約)
まず amazon で販売するにはアカウントが必要となります。
必要書類を揃えてから、申請→承認されるまで時間がかかります。
まず最初に動いておきましょう。
amazonアカウントは2つの種類があります。
- 小口出品(1商品100円)
- 大口出品(月額5,390円)
とりえあず 中古せどりを経験したい人は小口出品でもOKです。ですが、
個人的には 月額料金を払ってでも最初から大口出品で始めるのがおすすめです。
この後に紹介するツールもそうなのですが、 amazon販路はメルカリなどと違い
初期費用が必ずかかるプラットフォームです。
そのためフリマアプリよりも相場が高く、また競合が参入しづらいです。
ただツールを使って作業を効率化することで、
初心者に一番重要な「仕入れに一番注力する」ことができます。
amazon販路で中古せどりをするなら、最初から全力でスタートするのがおすすめです。
Keepa有料版
amazon 販路で必須のツールがKeepaになります。
Keepaとはamazonで販売しているほぼ全ての商品の
価格推移、コンディションの詳細、競合の在庫数などがわかります。
上記の条件を組み合わせて、該当商品を抽出したり
アラートを設定するなどのトラッキング機能も付いています。
無料版、有料版(約月額3,000円)がありますが
機能面から有料版一択です。
Keepaの詳しい機能や設定方法、実際のグラフの読み方などは
YouTubeでも解説しているのでぜひチェックしてください。
プライスター
プライスター は amazon販売における在庫管理ツールです。
価格変更や納品手順の効率化、店舗でのリサーチツールなど
初心者が最初から使うべきツールです。
月額5,280円かかりますが、1度使えば手放せないほど便利で
費用対効果が高いツールとなります。
初心者の方の中には「なるべく費用をかけずに中古せどりをスタートしたい」
という方も多いと思います。最初は私もそうでした。
ただそれって言ってしませば、めちゃくちゃ効率が悪いです。
私も中古せどり始めて2ヶ月ほど amazon小口、有料ツールはKeepaだけで
やってましたが、最初から amazon大口&プライスター使っておけば…と後悔しました。
特に副業の方は、限られた時間を いかに効率に使うかがポイントとなります。
逆にいえば amazon大口(5,390円)、Keepa(3,000円)、
プライスター(5,280円)合計:13,670円月額で払えば
初心者・未経験者も amazonという世界最大のプラットフォームで販売ができます。
自分が事業としてお金を稼ぐのに、ここまでランニングコストが安く
収益性が高いビジネスモデルは、中古せどりぐらいだと本当に思います。
ぜひ目の前のコストだけではなく、自分自身の使えるリソースを考えて
”自分が注力するべき工程” に注力できるようにしましょう。
せどりすとプレミアム(せどプレ)
私も使っている仕入れ時のリサーチ効率化ツールです。
リサーチツールは商品を仕入れる際に、需要がどれぐらいあるか、
利益がいくら出るのか等、判断することができるツールです。
リサーチツールは数多ありますが、稼いでいる人のほとんどが
このせどプレを使っています。
私も店舗せどりをやる上では手放せません。
それぐらいユーザーのニーズを踏まえているツールになります。
ただ使い慣れるのに少し時間がかかるため、初心者はすぐに必要はないと思います。
個人的には ”月利10万円を超えたレベル” から使うのがおすすです。
月額5,500円の有料ツールとなります。
中古せどりに必要なツール-納品作業
ここでは納品、梱包、発送作業で実際に私も使っている備品を紹介します。
これらを揃えておけば、とりあえず中古せどりがスタートできます。
梱包用のテープ、カッター、段ボールなど基本的なモノは除きます。
↑これらは単品のネット価格だと割高な商品が多いです。最初は家の近くの100均、ホームセンターなどで準備するのがおすすめです。
商品に貼るバーコードシール
Amazonで販売する際、Amazonの倉庫(FBA)に納品する作業があります。
その際に”どの商品かわかるようにバーコードを貼ります”
そのバーコードを印刷するのに必須なのでが「商品シール」です。
納品作業の効率化も含めて必ず揃えておきましょう。
私はプライスターでバーコード印刷をしています。
その際は A4サイズ 40面 29.7mm × 52.5mm のシールを使っています。
ご自身の設定上、印刷するサイズと用紙だけ間違えないように!